JBC26審査会について
■JAPAN BREWERS CUP 2026審査会について 2025.12.11 更新
★審査会概要
開催場所:横浜大さん橋ホール(神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1−4)
開催日時: 2026年2月4日(水)、5日(木) 9:00~19:00 ※時間帯は変更になることがあります
審査対象として、ビール、発泡酒は問いませんが、麦芽使用率25%以上が対象となります。また、ノンアルコールビールは対象外です。
審査会への出品については、下記ページをご参照ください。
審査員募集については、下記ページをご参照ください。
★審査会関連スケジュール
2025年12月16日(火):審査会ビール出品エントリー開始、審査員エントリー開始
2026年1月15日(木):審査ビールエントリー締め切り
2026年1月20日(火):審査員エントリー締め切り
2026年1月22日(木):審査ビール液種変更最終期限
2026年2月3日(火):審査ビール納品指定日【午前着指定】
2026年2月4日(水)~5日(木):JAPAN BREWERS CUP 2026審査会
2026年2月4日(水):JAPAN BREWERS CUP ブルワー懇親会
2026年2月6日(金):ビールフェス初日、各部門入賞者表彰式
2026年2月7日(土):ビールフェス2日目、チャンピオンブルワリー表彰式
2026年2月8日(日):ビールフェス3日目
★審査カテゴリー
2026年の審査品目は下記10カテゴリーです。赤文字の3カテゴリーが今回新しく追加されたカテゴリーとなります。
・淡色ラガー部門(Light Lager Category)
・淡色エール部門(Light Ale Category)
・小麦ビール部門(Wheat Beer Category)
・IPA部門(IPA Category)
・ヘイジーIPA部門(Hazy IPA Category)
・ホッピーラガー部門(Hoppy Lager Category)
・フルーツビール部門(Fruit Beer Category)
・アンバービール部門(Amber Beer Category)
・濃色ビール部門(Dark Beer Category)
・ストロングビール部門(Strong Beer Category)
(注)どの部門にも合致しないスタイルのビールもあります。全てのビールをカバーできている審査会ではございませんのでご了承ください。また、同じビアスタイルであっても、SRM(色度)やABV(アルコール度数)などの規定により異なる部門となる場合がございます。
万が一、規定に沿わない部門でご登録された場合、審査の対象外となる可能性がございますので、十分にご注意ください。
★審査基準
ビールを「アロマ」「ボディ」「フレーバー」「ドリンカビリティ」などを踏まえ、造り手にしか解らないような細かい部分も含めて『ブルワー目線で、そのビールが技術的に優れていて、且つJAPAN BREWERS CUPとして表彰するに値するか』という基準で順位を付けていきます。
出品ブルワリーがプライドを持ってそれぞれに出品した意思を尊重し、審査を進めていきます。
ブルワーの意図を伝える為に、初期糖度の他にもビアスタイルや特別な原材料などを審査員に明示します。
淡色ラガー部門であれば、「チェコスタイルペールラガー」「ジャーマンピルスナー」「へレス」等。
IPA部門では「アメリカンIPA」「イングリッシュIPA」等々。
ブルワーの意図を汲み取って審査を進めていくことになります。細かいスタイルにつきましては、World Beer Cupのスタイルガイドラインに則ります。スタイルに合致しているかどうかは審査の基準にはなりませんが、どういう意図で作っているかの参考にします。
★審査結果発表
審査結果発表及び表彰式は2月6日(金)のビールフェス中(18時頃~19時頃予定)に行います。
各部門の3位内入賞者には額縁入りの賞状、JAPAN BREWERS CUP 2026刻印入りトロフィーが贈られます。
※審査が10部門となったことより、3位以内の表彰に変更を予定しております。
また、全部門を通して優秀な成績を修めたブルワリーをチャンピオンブルワリーとして、2月7日(土)17時頃に表彰いたします。
◆お問い合わせ先◆
JAPAN BREWERS CUP 実行委員会
鈴木、よざ、手嶋迄
info@japanbrewerscup.jp















